ルイボス(rooibos)は、学名をアスパラサス・リネアリス(Aspalathus linearis)といい、現地語では「赤い潅木」(Red Bush)、などと呼ばれ、ルイボスティーのことは、Bush Tea、Red Bush Tea、South African Red Teaなどと呼ばれています。
ルイボスは低木で針葉樹の一種、金、ダイヤモンドなどの鉱物が豊富な、南アフリカの大地に10mもの長い根を伸ばし、ミネラルを吸収して成長します。
そのミネラルや有効成分は、他のお茶と比較しても格段に多く、最も注目されているのが、活性酸素を除去する、抗酸化物質スーパーオキシド ディスムターゼ(SOD)様のフラボノイド酵素の含有量の多さです。
他にも豊富なミネラルを含んでいるのに、カフェインを含まず、低タンニンであるため、赤ちゃんの便秘解消にも良いといわれています。健康茶として近年日本でも愛飲者が増えており、地元では昔から「奇跡のお茶」や「不老長寿の秘薬」「自然の万能薬」などと呼ばれて愛飲されていました。
ルイボスの自生する南アフリカのセダルバーグ山脈は「七色に変る神秘の山」と呼ばれ、他の地では栽培できない植物だと言われています。
ルイボスティーは香り、色、カットの細かさ、葉と茎の割合、有機の違い、SOD様酵素の含有量でランク別に分けられます。取り扱う会社によって違いはあるものの、3?5段階のグレード分けされている事が多く、最高級といわれている茶葉は、茎が少なく柔らかい茶葉で、収穫全量のわずか0.3%程。抽出の速さとまろやかな味わい、芳醇な香りが特徴といわれています。