ルイボスティーに含まれているフラボノイドの一種で、ケルセチン(quercetin)という成分があります。他にも、たまねぎ(皮含む)やブロッコリー、リンゴの皮、赤ワイン、ほうれん草などにも含まれていることで知られていますが、効能として、血管の強化、高血圧の改善、骨粗しょう症の予防、抹消血管の強化、花粉症などのアレルギー症状の緩和、ガンの予防などが知られています。
このケルセチンは、ルイボスティーの代表的な成分のひとつで、強力な抗酸化力を持っていることが知られています。この強い抗酸化力で、悪玉コレステロールの酸化を防いで心筋梗塞や動脈硬化等を予防します。
さらに骨粗しょう症にも有効で、骨密度の低下を防ぐという効果が出ています。抗酸化物質の一つにビタミンCもありますが、ケルセチンにはビタミンCの吸収を助けるという働きも持っています。
ルイボスティーには、花粉症やアトピー性皮膚炎などの、アレルギーの改善に効果があるというものがありますが、これはケルセチンによる、ヒスタミンを抑制する働きによる効果が大きいといわれています。
さらにケルセチンには、善玉菌を守る働きがあるので、腸内環境を改善するのに役立ちます。このように、さまざまな角度から健康を守るよう働きかけているのが、ルイボスティーに含まれているケルセチンです。ただ、ルイボスティーを飲んでいるだけでは十分とはいえません。
高カロリーで脂っこい食事を多く摂り続けたり、塩分の高い食事を続けていれば、いくらルイボスティーを飲んでいても、その効果は半減します。バランスの良い食事とルイボスティーがよりあなたを健康へと導いてくれる事でしょう。