ルイボスティーに含まれる成分の1つとして、SODがあります。SODとはSuperoxide Dismutase(スーパーオキシド ディスムターゼ)の略で、必要以上に増え過ぎてしまった体内の活性酸素を除去する酵素として知られています。
酸素は人間や生物が生きていく為になくてはならない物質ですが、その酸素も100年前には地球上に26%あったものが、現在20.9%に減っているといわれています。そんな環境破壊や二酸化炭素の増加により、人の体も植物も野菜も酸欠状態が続いているといわれています。
慢性的な酸欠状態は、人が生きていく上で非常に深刻な問題であることは、多くの学者達によっても提起されています。そんな重要な酸素ですが、呼吸で体内に取り込まれた酸素は、一部変化し、強力な酸化力を持つ「活性酸素」に変化します。活性酸素は、体を守るために、体内に侵入したウイルスや細菌を攻撃します。
活性酸素が増えすぎると、健康な細胞までもを攻撃してしまい、細胞の機能が低下していきます。SODはそんな増えすぎた活性酸素を除去し、ガンの発生を抑えたりすることに役立っています。
私たちの体の中でもSODは作られていますが、現代社会は大気などの環境汚染、ストレス、食品添加物や残留農薬、合成甘味料、合成保存料、電磁波、排気ガスなど、活性酸素を過剰に発生させる原因に囲まれ生活しているために、SODの生成が体内で作られるだけでは追いつかない状態にあります。
その上、悲しい事に40歳を過ぎると加齢とともに、体内のSODの生産能力は急激に衰えていきます。そこで、SODを多く含んだ食品が、ルイボスティーも含めて、注目されているというわけです。ルイボスティー活性酸素分解酵素の含有量が110,000unit?130,000unit/gといわれています。
一般的な食品の例をいくつか紹介すると、お~いお茶 緑茶 960unit/g、チョコレート効果 2500unit/g、一般的な煎茶1700unit/g、たまねぎ、大根、人参は80?90unit/gなどの結果が出ています。これだけをみても、ルイボスティーとの違いは明らかで「不老長寿の秘薬」といわれる所以がおわかりいただけると思います。